ルーブル美術館展
2015年 07月 06日
平日に行ったかと思いますが、やっぱりルーブルということで、混んでました。
全体的な印象でいうと、1点、1点の絵としてのすばらしさと言うよりは、当時の風俗が
垣間見れる点での良さだったと思います。
絵画的に私が好きだったのは、
すごく細かく丁寧に描かれていました。
細かく描かれてればいいとは思いませんが、この作品は一筆、一筆に込められた小さい
パワーが積み重なって、見ている側に大きな存在感を与える絵になってると感じました。
時間をかけて描かれる絵って、さらっと描いた絵にはないものがるんですよね。
いつかはじっくり描いてみたい。
by enomirai
| 2015-07-06 15:34
| 日常のこと
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