初個展を終えて数日が過ぎました。
個展を終えてからは、疲れが来てしまったんですが、
食べたいものを食べたり、散歩したり、用事を作らず散歩したり
しながら過ごしています。
後はもうちょっと寝たいです。
個展の感想など書き記しておきたいと思います。
はじめに、個展に足を運んで下さった皆様と、
来れなかったけど応援して頂いた皆様にお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
個展を開催して大きく思ったのは、
「人から色々な形で愛情を頂けた」という事です。
来て下さった方はわざわざ、私の作品を観るために
時間とお金を使って、足を運んでくれた。
感想を言った頂けた。
「初個展おめでとうございます。」と言ってくれた。
作品をほめてくれた。
購入して下さった、
差し入れをしてくださった、
じっくりと作品をみてくださった、
などなど、色んな物を頂きました。
なんだか本当にシャワーのように好意を注いで
もらったような感じです。
私は普段、一人で制作していますが、
個展準備は色々な面で孤独と自分との闘いのようでした。
正解が分からずに進んでいく怖さ、
制作が間に合うかという怖さ、
怠けたくなる自分と自信のない自分との対峙。
約半年間制作しましたが、とても長かった。
途中、年末に右の手首に痛みが出てきて、筆が持てなくて
1週間くらい絵が描けない時もありました。
開催直前は緊張と不安で寝れなかったりとか。
しかし、始まってみたら、「おめでとう」「いいですね」
「癒される」「素敵ですね」とお声がけ頂き、
みるみると心が回復していきました。
以前から私のインスタ、twitterを観て下さっていた方、前のグループ展から観ていて下さった方、
友人や、前の会社で一緒に働いていた方、遠方からわざわざ来て下さった方、、、。
一人のお客様が言っていたのですが、
「銀座に来て、画廊で絵を観るというのは、なかなかハードルが高い」という事。
なるほど!確かに!確かに!っと思いました。
それを聞いて、それでも来て下さった皆さんに増々、感謝が湧きます。
今思い出しても胸が感動します。
個展をやってよかった。
私の作品を観て、嬉しい気持ちになってくれる人がいるんだと、
私の作品に関心を寄せてくれる方がいるんだと、
日常の自分の生活では感じれない事を
実感できた1週間でした。
反省点は来て下さった方々と上手く話せなかった事と
会期後半にかけて、お客様の数が伸びなかったことです。
まだまだ活動を続けていって、改善するしかないですね。
認知度がまだまだということですね。
初個展を開催してくださったギャラリー様にも大変感謝しています。
ありがとうございました。
上手くない文章でつたわるかな。。。